こんにちは。
暑さと、豪雨に悩まされた8月もあと少しで終わりますが
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
最近は朝晩涼しくなって、寒暖差で体調を崩さぬようくれぐれもご注意ください!
と言っておいて何ですが・・・実は私、
最近ある病気になってしまいました。
大人も子どもも関係なくある日突然!かかってしまう、
皮膚がかゆくなり、全身に湿疹が出てしまうとてもつらい病気。
そう!
蕁麻疹(じんましん)です!
イベントの準備や仕事などでハードワーが続いていたので、
体調に氣をつけよう!と思っていた矢先の蕁麻疹。。。
とってもかゆくてかゆくて本当に辛かったです(;_;)
でも、蕁麻疹の時も私の専門分野のアロマテラピーが大活躍!
無事に治りました♪♪
そこで、
今回のテーマは
「蕁麻疹にも効くアロマテラピー」♪
と題しまして、蕁麻疹の原因と
蕁麻疹が出たときのアロマテラピーについて
ご紹介させていただきます。
じんましんの症状は?
・かゆい
・蚊にさされたような赤いふくらみ
・大きさは数mmのものから、10㎝くらいまで広がる
・形は円形や楕円、地図状のようなものまで様々
・チクチクするような痛み
・日焼けしたような火照り
・数時間で消える場合もあるが、数日間発症する場合もある
・消えたかと思うと違う場所に出て、体中に広がることもある
今回私の蕁麻疹は・・・
①最初にお尻と腕にかゆみを感じる
②数十分で全身に広がる
③全身が熱っぽく火照る
という感じ。
詳しく言うと、
あっという間に数ミリの発疹が10㎝以上の地図状に広がりました。
深部からチクチクするかゆみに加えて、
とにかく暑い(>_<)
氣温40℃以上の地域はきっと、こんな感じなのかなぁって思うほど、
体は灼熱の暑さを浴びている感覚になりました。
灼熱の暑さを感じている蕁麻疹の写真はこんな感じです。
(こんな状況でも、今後のデーターに使える材料と思い写真撮影!(^^)!)
特に腕のかゆみと火照りがひどくて、
もう本当に大変でした(~_~;)
じんましんの原因は?
一般的には、
・食べ物
・お薬
・植物、昆虫
・ストレス
・日光 などなど
さまざまなものが原因として挙げられていたりしますが、
実は蕁麻疹の7割は原因不明!というデータもあります!
蕁麻疹は割と身近な病気ですが、まだまだ謎が多い病気のようですね。
ちなみに今回の私の原因は?
実は今回で3度目(>_<)
過去の事例を振り返って、やっと原因が判明しました!
その原因とは・・・
極度に疲れた状態で、肉を食べるとじんましんになる!!
だったのです(@_@;)
じんましんの対処方法は?
なるべく薬に頼らない生活をしているので、
今回もメディカルアロマテラピーの力で無事に完治!!
1つ目は、
かゆみを抑えるため、メディカルアロマテラピーで
ラベンダーウォーターとラベンダークリームを作って全身に塗布。
ラベンダーアングスティフォリアの成分は、鎮静作用の酢酸リナリルとリナロールが豊富。
アトピーのお肌ケアにも使えます。
でも、注意点があります!!
精油の成分に農薬や混ぜ物が入っていては危険!
そこで・・・
安全なアロマを見極めるには次の点に注目!!
①厚生省指定機関による成分分析表が、精油ごとについているもの(*写真添付)
②農薬29種類を検査して、「検出なし」と記載されているもの
③酸化防止剤を検査して、「検出なし」と記載されているもの
④成分数値が、0.01%まで明らかに表記されているもの
⑤精油瓶が茶色であるもの(他の色は光を透すので劣化しやすい)
2つ目
じんましんの対処法は、抗ヒスタミン、抗アレルギー作用のお薬を服用することなので、
メディカルアロマテラピーの抗ヒスタミン、抗アレルギー作用の精油
タナセタムとカモマイルジャーマンをチョイス。
この2つには、カマズレンという成分(青い色)が含まれていて、これが抗ヒスタミン、抗アレルギー作用なんです。
小ネタですが・・・
胃薬や目薬でも青いのがあるけど、それもこのカマズレン。
ついでに、免疫調整作用のある精油
ユーカリラディアタとタイムサツレオイデスも混ぜて服用。
効き目がありそうな、色と臭いです・・・^^;
3つ目
保冷剤で、全身をコーティング~。
10個くらい使いました。
あっ!という間に保冷剤もぬるくなったから、
保冷剤は大量にあると便利!!
ということで・・・
過去2回は、8時間くらいで完治しましたが
今回は、かなり疲れきっていたので、3日で完治!!!
何にせよ蕁麻疹を治してくれたアロマに感謝です♡
しばらくは、お肉は無いな…;一_一)
この機会に、お魚・お野菜・豆腐・お米を主にしたいと思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
蕁麻疹の原因は様々ですが、
アロマテラピーを正しく活用することで
症状がよくなることをご確認いただけたかと思います♪
今回紹介した蕁麻疹以外にもアロマテラピーは皮膚疾患に大活躍します。
例えば・・・
・ニキビ
・シミ
・シワ
・目のクマ
などなど
もし、蕁麻疹や皮膚疾患でお悩みの方がいらっしゃれば
どういうアロマを使ったらよいか無料でアドバイスさせて頂きますので
お氣軽にご相談ください。
もちろんアロマテラピーに関するご質問でも大歓迎です♪
今年もあっという間に時間が過ぎて残すところあと4カ月!
体調管理にはくれぐれもご注意ください♪
2017.08.29
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